25日(水) |
☆4:30起床です。おはようございます。 ☆16日と同じです。予約したリムジンでJFK空港まで移動します(39ドル+チップ)。ただし、UA809ですがローカル線です。ほとんど人はいません。待たずに搭乗券に換えることが出来ましたので、2時間ほど暇でした。私の席は後ろの方だったので、結構空いていました。私は3人掛けのところを独り占めです。 ☆サンフランシスコに定刻通り到着しました。1時間半ほど時間があります。SF空港のローカル線のゲートにはとても清潔な喫煙室がありました。カリフォルニア州は大衆が集まる場所は、喫煙に関してとても厳しいと聞いていたのですが? ☆レディング空港に定刻に着きました。リニューアルされていました。ここはサンフランシスコから北へ160マイル程離れた田舎町です。飛行機で約1時間ほどです。夏の気候はとても乾燥し気温はとても高いところです。私が着いたとき華氏107度でした。(107−32)×5/9=摂氏41.6度 この温度から想像すると地獄のような感じがすると思いますが、乾燥しているので日本の感覚では31度を超えたような感じです。日が沈むと丁度良いぐらいです。朝は涼しく感じます。最高華氏110度です。(110−32)×5/9=摂氏43.3度 ☆お世話になる方(Bill&Ann)が迎えに来てくれていました。リタイヤした夫婦ですが、落ち着いた優雅な生活を楽しんでいる方です。自宅に帰ったような感じです。 ☆乾燥していたので、あちこちで火災が発生しているということでした。 ☆いったん自宅に行って、夕食はメキシカン料理を食べに行きました。やっぱりタコスですね!汗が出ますね! |
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26日(木) |
☆10時頃からLassen Volcanic National Parkというところへ車で登りました。標高2500mです。麓では40℃を越えているのに、ここでは雪が残っていました。標高があまり高くないので、23℃前後です。この気温で雪が残っているということは、冬は相当雪が積もるのではないかと思います。 ☆Lassen Volcanic National Parkの帰り火災の現場を通りました。ファイヤーマンも一生懸命消火に携わっている者や、昼寝をしている者とか様々でした。現場を見ればわかるのですが、火災の規模があまりにも大き過ぎるのです。人家に延焼しなければ慌ててはいないみたいです。奈良の若草山の山焼きのような感じでした。でも、風向きによっては、煙で大変なことになっている街もありました(現地のニュースで見る)。 |
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☆夕食は息子さんのPoleの家族と一緒です。食事の方法はアメリカの一般的な方法でとります。まず、ご主人がお祈りをします。そして、大きなボールに入れた食べ物を順番にまわし、自分の食べる分だけ取ります。子供に対する躾は厳しくやっていました。でも、子供は日本の子と同じです。
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27日(金) |
☆午前中はBillと車のGMC
の修理工場に行きました。車を預けている間、その周りを散歩しました。マクドナルドでコーヒーを飲みながら休憩です。しかし、 Billは頼んだコーヒーに氷を入れていました。ふと、こんな事を思い出しました。『アメリカでマクドナルドのコーヒーが熱くて火傷をしたと訴訟を起こした人がいたな!』 日本人には熱いコーヒーに氷を入れて冷ますことは考えられません!熱いコーヒーを「ふぅ〜っ!」と冷ましながら飲むのがいいんだね!
☆工場に戻るときに交差点で交通事故です。車対車でした。けが人はなかったのですが、双方の車のつぶれ方はすごいです。でも、これが乗っている人間を守ってくれているんですね。 ☆お昼はBillの息子さんのPoleの家に行って、サンドイッチでした。もちろん男ばかりなのでセルフです。 ☆Billと一緒に、奥さんが集めたドアのノブを、縦20cm横100cmの古木に付けて洋服掛を作りました。 <ここはアメリカ>はじめは全く気が付かず、ちょっと気まずい思いになったことがありました。奥さんが車の乗り降りするときは、男が必ずドアの開け閉めをすることです。 |
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☆夕食を早めにとってロデオ大会の観戦です。田舎であっても週末は結構楽しめる場所があるものです。 |
28・29日 (土・日) |
☆7:30起床です。
☆静かな朝です。小鳥のさえずり!七面鳥が散歩(自然ですよ)している! ☆搭乗の1時間前に空港に着ました。田舎の空港なのに人がとても多い!事情を聞くと「サンフランシスコの空港が濃霧で発着できない」とのことで、前の飛行機が1時間遅れて出発しました。一瞬、「私の乗る飛行機は?」と思いましたが、「特に問題ない」とのことだったので、安心しました。 ☆SFO(13:00)からKIX(16:15+)までビジネスクラスです。約11時間のフライトもすべてが余裕でした。機内食も美味しくいただけました。 ☆ほぼ予定通りでした。いつも思うのですが、ディスカウント・チケットで自分の責任ではなく自然の気象条件が悪く、乗り継ぎとか予定していた便が飛ばなかったりするとどうなるのでしょうか?結構海外旅行には行っているのですが、そのようなトラブルにはまだ遭遇していません。 |
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☆今回の旅行で思ったこと☆ やっぱりアメリカは「笑顔で挨拶」「エキスキューズミー」「サンキュー」「プリーズ」「ソーリ」の言葉が大切だった。(Sorry はよく使いますが I'm sorry は余程自分に責任がない限り言わないことにしています) 自分がして欲しいことをハッキリと言うアメリカの人。個人を大切にするアメリカの人。 コミュニケーショーンを確りと取らなければアメリカには住めないこと。 最後に、24日間もアメリカに滞在してアメリカの人たちを見て、『家族を愛する気持ち』『職場に感謝する気持ち』ができたことです。 ★愛★ ★感謝★ |