Chinese Camp Store And Tavern 13750 CA-120, Chinese Camp, CA |
ベイ・ブリッジからI-80→I-580→I-205→マンチカで降りる。ここまでで約70マイル。1時間半も掛からなかった。
CA-120に入り暫く走ると小さなガソリンスタンドがあった(写真)。丁度お昼も過ぎたのでサンドイッチをかって中庭で昼食タイム。ハエが多かった。
ここからはヨセミテNPまで115マイルを切っているので、2時間で行けるのではと・・・浅はかな考えを持つ。山道である。バレーにはいるまで4時間は掛かりました。計5時間半
ぐらいかな? |
Chinese Camp Store And Tavern 13750 CA-120, Chinese Camp, CA |
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◎ヨセミテNP
某旅行誌にサン・フランシスコから5時間かかると書いていた。昨年の感じからすると200マイルは3時間ペースで、休憩を入れても4時間あれば十分に
着く距離であった。今回は山道であることを知ってはいたが5時間半も掛かり、昨年と同じではないことを痛感した。
ヨセミテについてバレー内を車で移動する。車の数が思った以上に多い。ビレッジ・ストアーを探し、必要なものを仕入れる。ワウォナ・ホテルに行こうとするがバレーを抜けるのに渋滞しています。
こんなところで焦っても仕方ありません・・・ノンビリと行動します。
ワウォナ・ホテルに着く。部屋は左上の写真、2階真ん中で204号室でした。中央の写真は部屋の前から撮りました。皆さんシャワーを浴び女性は部屋の前で化粧です(日本で女性が人前でするのとは訳が違う)。部屋で化粧をするにはちょっと暗いと思われる。気が付けば皆さんドレスアップしています。その間、男性は部屋の前でワインを飲んでいました。その人はサンディエゴから来た人で、私に『サン・フランシスコで財布をすられと・・・』長々と話をしてきます。皆さん気さくな方ばかりです。2家族が集まりレストランへと
・・・。
レストランでは女性は全員(子供も含め)ドレスアップです。男性も半数がフォーマルな服装です。ここでアメリカの文化を少し触れたのではないかと思います。
ちょっとトラブル発生。皆さんシャワーを浴びた後、バス・ローブを着ているのではありませんか。私は『このようなところに泊まるアメリカの人は、バス・ローブまで持ってくるのだなぁ』と勝手に思っていました。部屋にはありません。シャワールームにあるのだろうと確認するがありません。フロントに行って無いことを告げる
(部屋に電話はありません)。フロントの人が部屋まで持ってきてくれる。一安心。 |
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◎マリポサ・グローブ
←左の右側に写っているのが、ここで最大のグリズリー・ジャイアントという木です。樹齢2700年、根本の直径8.7m、周囲29m、高さ62mとのことです。
→右側の写真が倒れたワウォナのトンネルツリーです。1875年にトンネルをあけ1968年に落雷を2度うけ、翌年の大雪で倒れてしまった。 一番の原因は、車が通れるほど大きくあけたことで、自然に勝てず弱くなってしまって倒れたということです。 |
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←ホテルのエントランス
フロントの右手です→
毎晩、ここでイベントがあります。
楽しい夜の一時が過ごせます。 |
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ヨセミテの3日目です。バレー内へと繰り出す。バレーに着いてからは、シャトルバスで各ポイントを回る。
←左:エル・キャピタルバレーフロアーから1095m
←右:ブライダルベール滝189m
左:CathedralRocks?→
右:ヨセミテ滝739m→ |
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←ヨセミテ滝
ハーフドーム→
1443m(標高2695m) |
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◎アワニーホテル
昼食をここでとる。夕食はすべて予約要でフォーマルな服装が必要です。 |
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←バレー内の駐車場
右:ネバダ滝→
左:バーナル滝→ |
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◎夕日の当たるハーフドームを少し角度を変えて撮る。 |
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◎トンネル・ビュー
バレー内を一望できる。絨毯を引いたような緑の木々が、何ともいえない雰囲気をかもし出しています。 |
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◎グレイシャー・ポイントにて
夜空の星を見るのを楽しみにしていたが、月が明るくあまり星は見えなく残念だった。でも、北斗七星がくっきりと見えました。
日が落ちても帰らない人が沢山いました。後で思ったのですが、『月の光に照らされるハーフ・ドームもロマンチックだろうな』と思う。 |
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