2011USAドライブの旅
デスバレーN.P.からルート66への旅
5月23日(月)〜6月3日(金) 13日間

5月28日(土) Hurricane ザイオン国立公園(ザイオン・キャニオン)経由 ブライス・キャニオン国立公園
28日(土) Saturday ブライスキャニオンN.P. 117miles約2時間30分
BEST WESTERN Ruby's Inn泊
おはようございます!コンチネンタル朝食を部屋で簡単に済ます。

ハリケーンの街(UT-9号線)から望む絶景をビデオに収めようと西方向に進路をとった。順光だが遠くは霞がかかっていた。残念だ!東方向に進路をとる。UT-9号線のザイオン・キャニオンまでも絶景です。ご覧下さい。

残念ながら途中でメモリー切れになりました。内蔵メモリーだけで5時間は取れるはずですが・・・録画ボタンを切るのを忘れ、押したまま結構走ったのが原因です。
スプリングデールの街でネットカフェがあったので、ノートパソコンにデーターを移動させようとミニ・標準のUSBコードを探したがありませんでした。親切な方で「ガスステーションの隣のショップにあるかも?」と教えてくれた。残念!ミニ・標準のUSBコードだけがありませんでした。Ruby's Innまで行ったら何とかなるかな?と思い、取り敢えずザイオン・ロッジまで急ぎ、昼食を迫る巨岩の中でとろうと思った。
スプリングデールの街に西から入ったところにあるグロサリーストアです。
 

ザイオン・キャニオンのエントランス

駐車場に空きがなく困った

シャトル・バス乗り場
順調にザイオン・キャニオン(ザイオン国立公園)まで順調に来たが、駐車場に空きがありません。何とか臨時駐車場で止められるスペースを見つけ無理矢理並べる。その場所に先に止めた方が、“Mr.どーも”の車を見て『もう少し左に寄せなさい』と合図してくれた。素直に従い、20cmほど左に寄せた。OKサインを出したら、相手もOKサインを出してくれた。アメリカならではである(この状況はうまく説明できませんが、困ったときはお互い協力し合うと云ったことは良くあります)。お互いきちんとした駐車スペースがなかったので、少しでも他の車に邪魔にならないようにと思う気持ちがそうしたのであろう。
 
シャトル・バスで順調にザイオン・ロッジに着いた。ロッジ横のファースト・フード店でピッザを頼み、芝生の木陰でノンビリと食べようと思ったが、残念ながら芝生が養生中でした。適当な場所を探す。お味は並です。今回はアイスクリームは食べませんでした。

ロッジ前

ロッジの前庭にある国旗

ロッジのフロント
 

Zion Park Blvd.

Great Arch

1800mのトンネル入り口の係員
 

チェカー・ボード・メサの反対側

チェカー・ボード・メサ

東口ゲート
 

モーテルもあるHatch Station
177 S Main St. Hatch UT 84735

モーテルもあるHatch Station
 

2002年の写真
 
 
【ブライス・キャニオン】

公園ゲート

料金ゲート

ビジターセンター
PARIA VIEW PARIA VIEW
BRYCE POINT 8300feet
風が強くて、すごく寒かった。早々に切り上げ Ruby's Inn にチェックインする。早く行かないとだめなのか?1階が取れなかった。2回に荷物を分け2階の部屋に入る。隣の部屋から犬の鳴き声・・・どうしよう。下から大きな声が聞こえた。何か話ししている。注意されたようである。双方共に真摯な話し方である。一件落着のようである。“Mr.どーも”は洗濯物を持ってランドリーまで行きます。大きな隣の犬が“Mr.どーも”に寄りかかります。ちょっとでかすぎます。“Mr.どーも”は洗濯物を持ったまま立ちすくみました。

ランドリーでは洗濯機が10台ぐらい乾燥機が5台です。洗濯機を回し、一旦部屋に戻り、ロビー横のお店でお土産を買っています。それから、USBコードはなかったので、4GbのSDカードを購入しました。洗濯が終わったと思う時間にランドリーに戻る。すると乾燥機が2台が故障、1台は熱風が出ない。残り2台が正常に運転しているようである。故障には何か張り紙があったが、熱風が出ない乾燥機は何も書いていない。使った人に教えてもらった。助かります。

夕食はレストランです。“Mr.どーも”のテーブルの近くには、どうも関西から来た団体客です。話し声が聞こえ久しぶりの日本語です。一週間も日本語を聞かなかったら、話しかけたくなります。それも関西弁です。“Mr.どーも”は一人寂しく食べています(涙)
さぁ、乾燥機も止まっていることでしょう。ランドリーには2人居た。洗濯が終わるのを待っているようだった。“Mr.どーも”は自分の洗濯物を乾燥機から取り出し、その人たちに『2台が故障で、1台は熱風が出ない』ことを伝えた。一人は知っているようで「係に連絡している」との事でした。もう一方は“Mr.どーも”の英語がうまく通じなかったのか、その人に詳しく聞いていました。まぁ、こんなコミュニケーションも旅の楽しさです。
【番外編】ヨセミテのワウォナ・ホテルで部屋の扉を開けたままで出発の準備をしていたら、二部屋隣の方が「昨日、大きな熊が出たでしょう」等々・・・“Mr.どーも”はマジに反応してしまった「本当ですか?」・・・このジョークには驚きです・・・答えは『隣の部屋の人のいびき』でした。確かに“大きな熊”でした。
 
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