2011USAドライブの旅
デスバレーN.P.からルート66への旅
5月23日(月)〜6月3日(金) 13日間

6月03・04日(金・土)LAX SFO KIX
03日(金) Friday 06:00:ホテル出発 LAX→SFO→
おはようございます。5時起きです。係の人に言われた出発時刻5時30分はちょっと辛いので、予定通りの時刻に出発しました。シャトルバスでユナイテッドの7番ターミナルで降りた。人が外にあふれている・・・?ラインを確認して列ぶと、前の人が「ボーディングカードに換えたか?」と聞かた。「いいえ!」と応えると、ユナイテッドのカウンターを指差してくれた。そちらにも沢山の乗客が列んでいます。
列んでいる前の方が中国の方です。添乗員が色々と指示をして、スーツケースの中の物を出し入れしています。どうやら荷物の重量オーバーのようです。添乗員の方も大変です。15分ぐらい待ったかな?“Mr.どーも”の番です。カウンターに行って荷物を預けると、スーツケースが「5ポンドのオーバーです」と言われた。“Mr.どーも”は『えっ!たった2.5Kgやで?』と心の中で思ったが荷物は受け取ってくれない(涙)。

人ごとではなかった。恥ずかしいも何もない、スーツケースを開き“店開き”である。慌ててトラベル・クッカー(電気湯沸かし器)等の重たいと思われるものを、キャスター付きのバッグに入れ替えた。バッグはパンパンである。スーツケースはゆとりがある。もう一度カウンターに行き、スーツケースを台(秤)に乗せて「ジャスト、50ポンド!」と強調して言った。横目で赤く光るデジタル計を見ると“51ポンド”あった。すかさず、キャリー付きのバッグも台に乗せた。問題なく通った。

後は笑顔で「通路側で前の方をお願いします」で13Dの席になった。LAXではSFOまでの搭乗券しか発行できず、「KIXまではSFOでお願いします」との事でした。

予め自宅でスーツケースの重さを量って置いて良かった。ある程度の目安が付けやすかった。今までなら38Kg(自宅で量ったときの重さ)であっても。『ヘビー』のシールを貼られるだけだった。

搭乗券を持って、もう一度先、ほどのボディーチェックのところに行った。機内持ち込みはノートパソコンだけである。もちろん、パスポートなどの貴重品はパソコンケースの小物入れに入れてます。いやいや、ほとんど時間の余裕が無く国内線の搭乗口まで行きました。ちょっとトラブったが、こんなに朝から人が多いとは思わなかった。大きなトラブルがあったら、『ホテルの係の人が言っていた時刻を守るべきだった』と反省しているところです。
ロサンゼルス観光局

SFOに着き掲示板で搭乗口を探し、急ぎました。“Mr.どーも”が一番乗りです。直ぐ後ろに3組ほど並びました。30分ほど待って、搭乗1時間前に搭乗券の発行です。その時は30人ほど並んでいました。係の人は一人です。エコノミープラスの席を確保です。はじめは“34B”です。もちろん「ノー」で通路側を希望しました。次にもらったのが“22D”でした。もちろんOKです。搭乗券を発券してもらった、無愛想な男性係員に「$97プラス」とはっきりと言われたのですが・・・どうなったのか不明です。

待合室から最後に搭乗すると、またもや3人並びの席に“Mr.どーも”一人です。心の中で『やったぁ〜!』と思い、何食わぬ顔をして上着を隣2席に掛かるように置きました。もちろん寝ましたよ・・・熟睡はできませんでしたが、楽でした。この時期はどうも席が余ってるようです。半分ぐらいが3人席を一人で座っていました。
 
04日(土) Saturday 15:15:KIX着予定
予定通りのフライトでKIXに着きました。

 
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