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5月19日（火）～5月28日（木） 10日間 |
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【5月22日（金）】 |
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泊まってるところがI-90号線Exit59です。そこから東へExit116で降りて南に下がると直ぐに核ミサイル格納庫があります。核兵器発射基地（ミニットマンミサイル国立史跡：Minuteman
Missile NHS）は、更に東へExit131北側にあります。核ミサイルの格納庫だけ見学しましたが、これが「米ソ冷戦時代のソ連を照準としていた核ミサイル」かと思うと、何か恐ろしさを感じがしました。 |
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はじめの 写真2枚はWasta Information
Center（Exit98から東へ0.8マイルのレストエリア）で、ミニットマンミサイル国立史跡、バッドランズ国立公園の情報が入手できます。 |
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＜The
Ranch Store＞
I-90号線Exit131から降りてSD-240号線を南下（ハイウエイ番号が偶数なので西方面になります）して直ぐにThe
Ranch Storeがあり、プレーリードッグが餌付けされていました。家族連れにはとても人気があるようです。この辺（ブラックヒルズ）には野生のプレーリードッグがとても多いです。 |
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＜バッドランズ国立公園＞Badlands
National Park ＜Big Badlands Overlook＞ |
Badlandsを辞書で引くと、「荒地」、「不毛地帯」と出てきます。確かに草原の中に忽然と現れる岩山は荒々しく、他の惑星にでも迷い込んだような錯覚を与えます。草木が生えない不毛地帯ですが、3500万年の歳月をかけて大地が風雨に浸食された景色は、美しくも幻想的で、不思議としか言いようのない光景です。バッドランズ国立公園の広さは24万4千エーカーです。
バッドランズ国立公園では北東ゲートから入り、バッドランズ・ループ・ロード（49.6km）沿いに観光して、ピナクルスゲートへ抜けるのが一般的です。【出典：サウスダコタ州政府観光局】 |
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＜ドア・トレイルヘッド＞ |
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これよりSD-240号線を西へ走ります。 |
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＜Yellow Mounds Overlook＞ |
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絶景は続きます。 |
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＜Wall Drug
Store＞ |
ラピッドシティからの距離：約83km、バッドランズ国立公園Pinnaclesゲートから約14km。
ウォール・ドラッグストアは、その名の通りウォールと言う町にあるドラッグストアです。ただ、普通のドラッグストアではありません。一軒のお店としては世界一大きなドラッグストアでバッドランズの名物です。
1931年にHustead一家がウォールにとても小さなドラッグストアを開きました。
その当時のウォールは、人口がわずか326人のとても貧しい町で、その貧しさは、「神にも見放された町」と言われるほどでした。最初の5年間、Hustead家のドラッグストアは全く繁盛しませんでした。たくさんの観光客が車ですぐそばを通過するのをじっと見ていた奥さんが、ある事に気がつきました。当時、車にエアコンがなかったので、車中の人達は暑さと長距離ドライブのために皆疲れきって喉が乾いていたのです。
これに気づいた奥さんは「Free Ice
Water(無料の冷たい水)」と書いたサインを道路の脇に立てました。このアイデアは大当たり。「無料の冷たい水」を求めて、たくさんの観光客が店に立ち寄りました。そして多くの人達が、無料の冷水だけでなく、アイスクリームやソーダやお菓子などを買っていきました。
こうして、ウォール・ドラッグはたくさんの観光客で賑わうようになり、やがて全米に知られるバッドランズの名物店となりました。今では雑貨品以外にも、ブラックヒルズゴールドやウエスタングッズなどのおみやげ店やレストラン、ミュージアムなどもでき、ショッピングをレジャーとして楽しめるところになりました。「Free
Ice
Water」は今でも続いていますので、バッドランズ国立公園を観光した後にウォール・ドラッグストアで喉を潤してみてはいかがでしょう。【出典：サウスダコタ州政府観光局】 |
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  唯々、すごいところです。何も無い小さな町に巨大なドラッグストア、平日にもかかわらすメインストリートには車は止められない程人気があります。5セントのコーヒーもあります。近くを通るなら寄る価値ありです。
左にWall
Drugのマップをリンクしています。マップの下がメインストーリートになります。見て回るだけでも楽しいです。カーボーイの町なのかガンベルトのお土産もありました。 |
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早速、名物の5セントのコーヒーとドーナツ、そしてハンバーガーをゲットする。レストランに入ったのが午後3時過ぎだったので、とても空いていました。 |
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裏側には鉱石などの採掘場の展示。ティラノサウルスの顔だけ等々。 |
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初めて20ドル分のガソリンを入れます。夕食はおきまりのチキンサラダです。レストランではお水を頼む時『Water with Lemon
Please!』と頼んでます（無料）。とても飲みやすいです。今まで水あたりはありませんでした。デザートはモーテルの朝食場にあったオレンジとリンゴです。ここのモーテルはとても大らかで感じが良いです。コーヒーはロビーでいつでも飲めます。なかには朝食後コーヒーをポットに詰めて出発している人もいました。 |
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明日はウインドケーブ国立公園、ジェルケイブ国定公園です。 |
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