Mr. Domo goes to
the
United States
of
America.

  2019USAドライブの旅(State of New Mexico)

7月2日(火)~11日(木) 10日間
前回の2015USAドライブ旅行の続きの旅である。先ず、行きたいところをピックアップした。サンタフェ、ホワイト・ザンズ、カールスバド洞穴群国立公園である。計画を立て始めたのが2月中旬頃で5月のゴールデンウイーク明けで格安航空券を探してみた。9万円台であった。前回に比べ5万円ほど安い。私の旅の基本情報は「地球の歩き方」である。そして、ネットで行き先の情報を集めた。すると7月5~7日の期間でRoswellという町でU.F.O.Festivalが開かれるという事が分かった。

しかし、ホワイト・ザンズに行くのに7月はとても暑いと思い躊躇したが、U.F.O.Festivalに魅力を感じ、その日に合わせて予定を組んだ。丁度タイミング良く、YouTubeで私の「2011USAドライブの旅」の動画を見た方からメッセージを頂いた。その方にRoswellという町にも寄ることを伝えた。すると『サンタフェからRoswellの間にビリー・ザ・キッドMuseumがあるから寄ると良いですよ』と情報を頂いた。これは面白いところだ。良い情報を得た。

早速、ゲートシティーをエルパソと決めチケットを探し始めた。ところが、どうしても二回乗り継ぎがあり、良いチケットが無かった。そこで、ゲートシティーをアルバカーキーで探すと、一回だけの乗り継ぎでいけることが分かり航空運賃も変わらず98,800円であった。いつもはHISで取るのだが、今回はJTBで取った。JTBは直ぐに座席指定ができたので、これは嬉しかった。エアーチケットを取って、先ずRoswellだけU.F.O.Festivalの日程に合わせ、7/5・6の二泊を直ぐに予約を入れた(2月下旬)。

後は、5月に入ってからWyndham系列のSuper8、DaysInnで宿泊をすべて決めた。いつもならBestWesternを取るのだが、前回の旅でSuper8がとても良かったのでSuper8をGoogleMapで探しながら取った。
 
【7月2日(火)】出発
いつものスーツケースの重さは約7Kgです。前回は50ポンド(23Kg)で2個まで無料だったが、今回は1個だけ。2個目は100米ドルになる(あれ?帰国して、このページを書いてるときに調べたら2個まで無料になってった(涙))。そのため、この度の旅行のためにスーツケース(2.9Kg)を新調(7,980円)した。
新調したスーツケース
あとリュックが一つ
関空ラウンジで一息 利用客は少なかった
 
16:00 関空
 ↓
10:03 シアトル
11:40 シアトル
 ↓
15:45 アルバカーキー

予定通りのフライトで順調だったが、入国の際にものすごく色々と聞かれた。通訳が付いたからな?幾度もアメリカに来てるが通訳が付いたのは初めてです。 2003年のアメリカ旅行で、入国の際に質問される先に『こんにちは!』と掛けたことがあった。係の方も『こんにちは!』と返事をくれて、後は質問は無しでした。 入国審査にこんなこともあるんです。

手荷物はスーツケースとリュックである。レンタカーのバスに乗りレンタカー会社について降りるときにリュックを座った座席に置いたまま、スーツケースだけを持って降りた。レンタカーを借りるカウンターまで行き列に並んだときに、『何か?軽い?あっ!リュックが無い!』慌てた。貴重品は上の写真の様に黒のポシェットにあるが、行程表、パソコン等々の入ったリュックが!一瞬青ざめた!『あっ!バスの中だ!』、バスを降りたところまでスーツ-ケースを押しながら走った。バスは未だ止まってた。バスに飛び乗った。私のリュックが運転席の横にあった。運転手は笑っていた。『良かった!』、安堵してレンタカー会社のカウンターに戻った。

レンタカーを借りるのに、私はゴールド会員でした。そのために15台ほどの中から自由に選べた。でも、これってめんどくさい!ホテルで借りると玄関まで車を用意してくれる。これが一番だ!選ぶのにも迷ってしまう。一番新しそうで、運転しやすそうなKIAを選んだ。係員は『Best Choice!』てなことを言ってた。走行距離は2,335milsで、確かに運転はとてもしやすく良かったのですが、座席が悪くとても疲れが残った。加齢による体力が無いのが原因かな?一泊目は空港近くのSuper8 Albuquerque Airportです。
KIA Super8 Super8
Motel8 モーテルの廊下からの眺め モーテルの廊下からの眺め
 
 
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