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2月27日から3泊4日で島根に行ってまいりました。 いろいろなところで新発見がありました。 まず山陰本線で宍道湖周辺では2両編成のワンマンカーで単線でした。無人駅が多く、有人でも女の子が改札をやっていました。 特急も2両です。 松江から、北朝鮮との貿易で有名(帰りに自転車を満載していた)な 鳥取の境港まで行ったのですが、単線のため上下線の待ち合わせ、 特急の追い越しを待つ等と米子駅での乗り換え待ち合わせ45分を加えると実際の走行時間は45分くらいでしたが2時間くらいかかりました。 山陰本線は宍道湖の南側を走り、北側は地元の一畑(Ichibata)交通 がやはり単線、2両編成、ワンマンカー、それに始発の出雲大社および 終点の松江しんじ湖温泉駅を除きすべて無人駅でした。地元の人に 聞けばまもなく廃線になるとか。無理もないです。乗客はほとんど観光客もなく学生のみでした。観光客はマイカーか団体バスです。 出雲大社も客が少なくひっそりとして静かにお参りできました。 何で島根に行ったかって? 私は境港でカニと新鮮な魚介類。 家内はルイス・C・ティファニー庭園美術館と松江市内散策(私は同行せず) 二人で出雲神社、安来(地元ではやすきでなく、やすぎと読みます。) にある足立美術館に寄り(入場料独り2200円は高かったですが 十分堪能しました。出て来るときは決して高いとは思いませんでした。 最後は松江の隣町にある玉造温泉でお湯に浸かって、3泊4日の旅から昨日かえって来ました。 写真? 実はデジカメを忘れて行きました。 |
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