フランスはパリ
花の都パリ

 
 
◎リヨン駅

☆リヨン駅に着きました☆

 

 

☆駅前の建物です☆

 

☆リヨン駅☆

☆バスに乗って市内観光です☆
このバスで10名の団体さんです。
一人4つの座席があたります。

 
◎ノートルダム大聖堂

 これがセムシ男が住んでいたノートルダム大聖堂?!?!

 「ノートルダム・ド・パリ」。中世15世紀末のパリで、ノートルダム大聖堂の鐘付きをしながら暮らしているカジモドという青年がジプシーの少女に恋をし、事件が起きてゆく物語です。

 「ノートルダムの鐘」アニメ版です。

 1163年に着工され、200年の歳月をかけて完成したとのことです。

 上の写真の場所から、信号を渡ってセーヌ川を西方向に撮ったものです。

 えっ!セーヌ川ってこんなに狭いの?

 ノートルダム大聖堂はシテ島という中州にあります。ここよりもう少し北側に行くと広いところがあります。

 大聖堂の前の広場です。

 写真の正面は警視庁で、右側が市立病院です。

 警視庁の裏には、ステンドガラスの美しいサントシャペルという礼拝堂があります。

 上の写真の直ぐ右側にある、パリの起点です。つまり、パリから他への距離はここから測られています。

 西側正面です。

 天国と地獄の様子が表現されている、最後の審判のポルタイユ(門)です。

 地元の添乗員から『聖堂のなかは、神聖なところですから写真は撮らないようにしてください。マナーの問題ですよ!』と言われましたが、一様、私なりのマナー(フラッシュはたかない)で撮りました。

 身廊(廊下に呼び名が付いています。)

 大聖堂は身廊と聖歌隊席、高祭壇を結ぶ西−東の軸と、それと交わる袖廊による北−南の軸があり、交差部分は交差廊と呼ばれています。この交差廊には塔(crossing tower)が立てられることがあります。身廊の両側には、柱をはさんで側廊が設けられています。この通路の上には、二階にあたる部分に回廊(gallery)があり、身廊に向かって開かれています。

 上記の文章は野上絢氏の 「クリスマス・キャロル」より転記しました。

 北のバラ窓

 13世紀にできた直径約10mの壮麗なバラ窓です。

 南のバラ窓がある側廊から撮りました。

 南のバラ窓

 北のバラ窓がある側廊から撮りました。

 同じ高さから撮ることができたら、その壮麗さが・・・と思います。

 ピエタ

 {「敬虔(けん)な心」「慈悲心」の意}
聖母マリアがキリストの死体を膝に抱いて嘆いている姿を表す絵画または彫刻。嘆きの聖母像。(広辞苑より) 

 他のピエタでとても印象に残っているのが、ロンダーニのピエタ、ミケランジェロが死の直前まで作っていた作品らしく、未完成のままである。

 聖歌隊席

 キリストの一生を描いた壁画だと思ったのですが?

(ゴシック様式) 大聖堂の北側です。

(フォトポイント) 大聖堂の東側です。

☆大聖堂の東側☆

☆南東側☆

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