Summer 2003
アメリカ西海岸ドライブの旅

8月1・2日(金・土)カーメルとモントレー

 

◎レジット・ポイント:ビッグサー(CA-1)
Big Surとは小さな町の名で、このコースはPCH(パシフィック・コースト・ハイウェイ)と呼んでいるみたいです。

絶景が約100mile.も続き、峠を越える感じなので思った以上にカーブが多かったです。絶景ポイントにはレストランなどがあるので立ち寄ると良い。 この道はSFからLAと南へ下がる方がもっと感じが良いのではないかと思います。絶景ポイントにも寄りやすい。


Ragged Point Inn
 絶景です。休憩に立ち寄る価値あり。

 ←レジット・ポイント→
 ↓↓San Luis Obispo↓↓


 絶景と思ったのですが、今ひとつかな?
 

↑↑San Luis Obispo(Map)↑↑
計画の段階では、手始めにこの町の温泉でゆっくりするつもりでしたが、昼食のために少し立ち寄っただけです。

↑上の写真の正面がスターバックス、右手にはこの町から始まり、今ではカリフォルニアでとても人気のあるJamba Juice です。凍らせたバナナやイチゴなどの果物をアイスクリームと一緒に目の前でシャーベットにして売っているお店です。左側が昼食を取ったビュッフェスタイルのお店です。↑ほとんど分かりませんね。↑

San Luis ObispoのMarsh St.

<ここまでの映像# 2>
(8分47秒 wmvファイル メディアプレイヤー用)

◎Carmel
 ここまで来るのに絶景ポイントが沢山あるのでCarmelたどり着くのに時間が掛かる。夕方に着き町に入るところで渋滞に巻き込まれる。田舎の町で何故?と思いつつOcean Ave.を見過ごしてしまう。しばらく行くと17マイルドライブの看板があった。

UターンしてOcean Ave.に入って、モーテル探しです。週末で気にはなっていたのですが、ほとんど満室。最初に立ち寄ったBest Westernに戻り宿を取る。カウンターにいた男性に『やっぱり戻って来たか』と挨拶される・・・??
 
ギャラリーが目に付く。芸術家が多いのであろう。町が緑でおおわれ窓辺やテラスには季節の花が飾られている。 その花々がひときわ目立ったのが
Lamp Lighter Innである。目立つような看板がなく落ち着いている町です。 レストランの暖炉に火がともっている・・・ビックリ!

◎↓部屋の正面が暖炉です。電灯のスイッチと同じものが暖炉の横にあります。スイッチを入れると、簡単に火 が付きました。こんなに簡単に付いて良いのかと・・・ガス漏れはないかな?と少し不安だった。スイッチを切り、暫くして火は完全に消え、ガス漏れもなし!

プールサイドで夕涼み・・・しかし、寒かった。


◎17マイル・ドライブ
ハイウェイ・ゲートから入り、しばらく森林コースを走る。これなら神戸にある六甲山ドライブウェイと同じだと思いつつ、海岸線にたどり着く。海岸線は確かに景色は良い。しかし、$8.25とは高いような気がする。

←ローンサイプレス→
 

←Bird Rock

ローンサイプレス右側の岸壁→

 

◎モントレー
風光明媚な町 といわれるが、こちらの方が観光客が多く、ざわついている感じだった。アメリカ国内でも注目されている水族館を目指したのですが、その人気は凄く、入口に長蛇の列でした。入ってもゆっくりと観賞できないと思い、フィッシャーマンズワーフに変更し、モントレー発祥の桟橋に行きました。 昼食は何と言ってもクラムチャウダーです。

◎今晩のお宿もカーメルです。出発する前に連泊することを伝え『ノー・プロムレブ!』と確認したのに、戻ると部屋はロックされていました。フロントに行って確認し連泊OKでした。

 

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