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某旅行会社の『夢のユーロスターとロマンチック街道 スイス・アルプス・パリ・ロンドン10日間』とタイトルが付いたパック旅行です。ドイツはロマンチック街道への憧れ、14年ぶりのパリ、ロンドンへの思いを寄せ、今回のパック旅行に参加しました。しかし、思いと実際は違うものです。まず想像していたのが『蒸し暑い日本を脱出して涼しいヨーロッパへ』『のんびりとロマンチック街道を』、しかし、ここヨーロッパも異常気象とかで初日からとても暑く、過密スケジュールで早朝から忙しく移動をする行程でした。
それでは、ドイツはハイデルブルグ→ローデンブルグ、スイスはリヒテンシュタイン(世界で4番目に小さな国)→インターラーケン→ユングフラウヨッホ、フランスはパリの→ノートルダム大聖堂→シャイヨー宮から見たエッフェル塔→リュクサンブール公園→オペラ座→モンマルトルの丘→夜の凱旋門→ルーブル美術館、イギリスはロンドンのビックベン(国会議事堂)→バッキンガム宮殿→ロンドン・アイ(世界一の観覧車)→大英博物館へとご案内いたします。 ドイツ(古都・古城)からクリックすると最後イギリスまでリンクしています。 どうぞごゆっくりご覧下さい。 |
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番外編:パック旅行の参加人数は26名と聞いていました。しかし、内容はちょっと複雑で、4名、6名、20名の3つのグループがほぼ一緒になって行動します。4名をA班、6名をB班、20名をC班とします。A班はJALの直行便でパリまでの8日間です。B班とC班がKLMでオランダ経由でイギリスまでの10日間です。ホテルのランクがA班とB班が同じでC班が別ランクでした。つまり、ドイツからパリまではA班とB班との10名での行動で、フランスの北駅(ユーロスター)からB班とC班が合流して市内観光まで同じで26名でした。私達の移動のほとんどが45名乗りぐらい大型バスで10名です。これはとても楽でした。 番外編(その2):ヨーロッパは添乗員が付いて 観光すると、その国へ添乗料金を支払うそうです。なんかもったい無いような気もします。イタリアなんか添乗員が付いても、何で?と思うほど、各観光地での案内の人が付きます。中国は日本人添乗員は 同行できず、必ず日本語の話せる中国人です。まぁ、いろんなところで皆さん一生懸命働いています。そう思って納得します。 |
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